高次脳機能障害で弁護士をお探しの方へ

交通事故で高次脳機能障害となってしまいお困りの方は、弁護士にご相談ください。

高次脳機能障害における後遺障害の申請や損害賠償請求等は、手続きに慣れない被害者の方が行うとなると負担も大きくなるかと思います。

弁護士がしっかりサポートさせていただきますので、まずは一度ご相談いただければと思います。

高次脳機能障害は、脳に損傷を負い、治療後にも症状が残ってしまう様々な障害のことをいいます。

そして、高次脳機能障害は、交通事故によって引き起こされる可能性のある障害の一つとなっています。

高次脳機能障害は、程度によっては、非常に高額の損害賠償額になることがある一方で、交通事故の被害者ご本人でも気づかないことがあり、周囲の指摘がなければ見過ごされてしまうということも珍しくありません。

そのため、「交通事故が原因で頭を強く打った」「頭部に負傷がある」といった場合には、周囲の方が、治療後の本人の状態に注意しておく必要があるといえます。

交通事故の後、被害者の様子に異変を感じたときには、その内容をメモなどに記録し、医師にも伝えておくことが大切です。

高次脳機能障害を含む後遺障害はいくつかの等級に分かれますが、高次脳機能障害の場合は、その症状や程度に応じて、該当する後遺障害等級が異なります。

後遺障害の申請を行う際に注意すべきは、申請書類の記載内容です。

その内容によっては、「資料に不備や不足がある」「的確な主張を組み立てることができない」等の理由で、適切な後遺障害等級認定を受けらなくなってしまうおそれがあります。

昨今は、インターネットに高次脳機能障害に関する情報がありますが、誤った情報や間違ったやり方で手続きを進めてしまうと取り返しのつかない事態になってしまう可能性があります。

そのため、まずは高次脳機能障害に詳しい弁護士に相談をし、適切なやり方を知ることをおすすめします。

適切なやり方で手続きを進めることで、適切な後遺障害等級認定を受ける可能性が高まるという点が、高次脳機能障害について弁護士に相談・依頼するメリットとなります。

交通事故を取り扱っている弁護士であっても、高次脳機能障害に対応するだけの知識・ノウハウを持っていないということがあります。

それは、高次脳機能障害が、交通事故案件の中でも数が少なく、難易度が高いためです。

そのため、弁護士を選ぶ際には、相談や依頼をしようとする弁護士が、交通事故案件の中でも特に高次脳機能障害の案件の経験が豊富か、ノウハウを蓄積しているかをしっかりと見極めることが大切になります。

高次脳機能障害の案件に力を入れている弁護士は、ホームページなどでその打ち出しをしていることもありますので、参考にされるとよいかと思います。

当法人は、高次脳機能障害の解決実績がございます。

交通事故の案件を得意としている弁護士が案件に取り組みますので、安心してご相談いただけます。

銀座周辺にお住まいで、高次脳機能障害で弁護士をお探しの方は、まずは一度、当法人までお問い合わせください。